Particular の基本 パス上にパーティクル

イラストレータのパスを使って、パス上にパーティクルを流す方法を簡単にまとめます。
スクリーンショット 2014-04-28 20.00.29このように、ポイントライトに位置のキーフレームを打ち、そこにイラストレータのパス情報をペーストします。(詳しくは前の投稿をご覧ください)
この場合は正確な円にするためにイラストレータのパスを利用していますが、ポイントライトの位置を動かして、キーフレームさえ作っておけばどんな形でもかまいません。

新規平面に、エフェクト>Trapcode > Particular を適用します。
この状態では、下の画像のように、単純に中央からパーティクルが発生しているだけですが、スクリーンショット 2014-04-28 20.04.11ライトからパーティクルを発生させたいので、Particularのパラメータから、Physics > Air > Motion Path の「1」を選びます。
すると、このように、スクリーンショット 2014-04-28 20.08.55ライトの名前は、「Motion Path 1」にしてねと言われるので、ライトのレイヤー名を書き換えます。(1文字でも間違えていると動作しません)

レイヤー名を書き換え、さらに、下の図のようにVelocity(速度)を0にすれば、スクリーンショット 2014-04-28 20.12.39パスにそってパーティクルが並んでくれます。
スクリーンショット 2014-04-28 20.15.00このとき、パーティクルの発生点が平面の中央にあるので、全体的に位置がずれています。
これを動くライト(Motion Path 1)の始点に位置合わせすると、下のようにぴったり位置が合います。
スクリーンショット 2014-04-28 20.18.51動くライト(Motion Path 1)が、一周5秒で動いているなら、particular  のパラメーターで、Particle > life も5秒にすれば、円周上に綺麗にパーティクルが並ぶようになります。

あとは、パーティクルの発生点のサイズを増やしたり、パーティクルの大きさや数、形状、色などを調整して、基本的な動きはできあがりです。
スクリーンショット 2014-04-28 20.24.30

AfterEffectsに外部テキストファイルを読み込む

たくさんの数のテキストをAfterEffectsで使うことが時々あります。
その時に、1つ1つのテキストレイヤーを作っているといくら時間があっても足りないので、スクリプトで処理したほうが早いです。

filename = File.openDialog(“テキストファイルを選択してください”,””);
fileObj = new File(filename);
if (fileObj.open(“r”))
{
while(!fileObj.eof)
{
txt = fileObj.readln();
if (txt) app.project.activeItem.layers.addText(txt);
}
}

これをテキストファイルとして保存し、拡張子を.jsxに変更します。
read_text.zip こちらからダウンロードできます)

そのファイル(例えば、read_text.jsx)を、AfterEffectsのアプリの「Scripts」フォルダーに入れます。(下の図の右下)

スクリーンショット 2014-04-05 16.22.03すると、このように、スクリプトが選べますので、
スクリーンショット 2014-04-05 16.25.05スクリプトを選んで、さらに出てきたダイアログボックスで、テキストファイル(テロップに使うのなら一行に1ブロックにしたテキスト)を選ぶと、、
スクリーンショット 2014-04-05 16.25.30文字レイヤーができました。

条件としては、
1,はじめにコンポジションを作っておく
2,文字(フォント、文字のポイント数など)を選んでおく
だけです。

フォントなどはあとからも変更できるので、コンポジションさえ作っておけばスクリプトは動作します。

この情報は、「クリエイター手抜きプロジェクト」さんからの情報です。
これ以外にも色々なソフトのjavascript があり、とても素晴らしいです。

AfterEffects で使う イラストレータのパス

たとえば、AfterEffects で正確に8の字の形にレイヤーやライトを動かしたい、という場合、
AfterEffectsでパスを正確に描くのはかなり難しいです。

以前からイラストレータのパス情報を、AfterEffectsにコピー&ペーストでき、それであれば正確な形状を使えるので便利に使っていましたが、時々何故かうまくいかないことがあり、どうして???と思っていました。

そこで、いろいろ調べてみると、、、

1,まず、イラストレータでこのようなパスを書きます。
スクリーンショット 2014-04-05 15.17.07
2,次に、AfterEffectsを開いて、1つだけ「ライト」を作成します。
スクリーンショット 2014-04-05 15.23.44ここのライトに、イラストレータからのパスをコピーして、位置のキーフレームにしたいわけですが、、、、

それにはまず、イラストレータの環境設定で、下のように、
「AICB(透明サポートなし)」にチェックを入れ、パスを保持 を選んでおきます。
スクリーンショット 2014-04-05 15.25.31その後、イラストレータのパスを選び、「コピー」

AfterEffectsに切り替えて、ライトの位置プロパティに「少なくとも1つ」キーフレームを打っておきます。スクリーンショット 2014-04-05 15.28.54このキーフレームはどんな値でも構いません。後で置き換わってしまうので、、、

そして、位置のプロパティを選んだ状態で、「ペースト」すると、
スクリーンショット 2014-04-05 15.31.42このように、ライトにキーフレームがつきました。
既定値で、ライトの動きは一周2秒間の動きになっていますので、もっとゆっくりにしたければ、Optionキー(OSXの場合)を押しながらキーフレームをドラッグすれば、全体の長さを変えることができます。
また、大きさを変えたいとき、位置を動かしたいときは、「ヌル」を1つ作って、「ライト」をその子供にし(=親子関係をつけて)から、ヌルのスケールや位置を動かせば応用も効きます。

さらに、キーフレームになってしまえば、いろいろ別な応用ができます。
このライトをParticuler のエミッター(パーティクル発生源)として使うとか、、、あんなこともこんなことも、、、

ちなみに、イラストレータのパスを「新規平面」にペーストすれば、
平面のマスクとして使えます。スクリーンショット 2014-04-05 15.40.34これに「エフェクト>描画>線」をつければ、八の字に線を伸ばすアニメーションなどもできますね。

まとめると、
1,位置のキーフレームに貼り付ける時は、「少なくとも1つ」キーフレを作っておく
2,単純にペーストすれば、レイヤーのマスクになる

ということでした。
次からは忘れないと思います、、、、